春日市議会 2017-09-15 平成29年決算審査特別委員会 本文 2017-09-15
成果としまして、不要となった不燃物小屋を撤去することで、違反ごみの排出場所となることを防止いたしました。 次に、41ページの下の段から42ページの上の段の生ごみ減量事業でございます。予算額は88万円、決算額は52万1,000円で、差し引き額は35万9,000円でございます。14万6,000円を減額補正しております。
成果としまして、不要となった不燃物小屋を撤去することで、違反ごみの排出場所となることを防止いたしました。 次に、41ページの下の段から42ページの上の段の生ごみ減量事業でございます。予算額は88万円、決算額は52万1,000円で、差し引き額は35万9,000円でございます。14万6,000円を減額補正しております。
また、ごみ出しのルール違反に対しては、環境センター職員が出向き、違反ごみの開封調査を行い、違反者が特定できた場合は直接指導を行うほか、ごみステーションへの啓発看板の設置や地域住民へのチラシの配布、事業系ごみについては散乱ステーション周辺の事業所への訪問指導、業界団体へのルールの周知などに取り組んできました。
ごみ処理全般にわたる適正処理の課題といたしましては、ごみ出し日や分別の間違い等の違反ごみの解消でございます。特に不燃ごみにつきましては、不燃物小屋や路上ステーションを排出場所としていることから、排出者責任が明確化できるような収集方法を確立する必要がございます。また、高齢化の進展に伴い、重たい不燃ごみを排出場所まで持っていくことが難しいとの苦情に対応できるようにすることも必要となっております。
ステーションにおけるごみ散乱防止のため、違反ごみの開封調査を徹底されたい。 古着リサイクル事業の更なる規模拡大に向け、市民センターでの回収などに努められたい、等の意見、要望がありました。
│ │├───┼─────────────────┤ 違反ごみについては、違反ごみシールを貼付し、収集 ├────────────────────────────────┤│ │ 収集日以外、または収集日前日から│しない。
プラスチック製容器包装の分別及びリサイクルの状況については、制度見直し後1年の分別協力率は43.6%であったが、平成19年度については、マナー違反の指定袋については違反ごみシールを張った後に処理する等の措置を行ったため、若干の低下が予測される。リサイクル状況のPRに努めるなど、協力率の向上を図っていきたい。
しかし、本市の経験を踏まえますと、いわゆる不法投棄とまでは言えないにしても、身近な現実の問題として、町中や公共の場所にあるごみ箱への家庭ごみの投入、あるいはごみステーションへの違反ごみの排出といった懸念があることは否定できません。
(c) 地域の特性に合ったきめ細かな施策の実施 今後の対策の実施に当たっては、 町内会単位での生ごみのコンポスト化や戸建 て住宅団地でのせん定枝の回収など地域特性を考慮して地域の実情に合った方法 を考えたり、 市が準備した複数の対策メニューの中から、 地域が最適なメニュー を選択するといったきめ細かな対応が有効である。 また、 ルール違反ごみの
については、 効果的な方法を勘案し、 積極的に取り組まれたい。 指定ごみ袋の価格設定については、 現行価格で差益が生じていることを踏まえ、 引き下げについて検討されたい。 公共ごみ箱の設置については、 数の増減だけでなく、 適正な配置を心がけ、 市民サービスの確保に努められたい。 ごみ収集業務の民間委託化については、 関係者等と協議しながら、 積極的に進められたい。 ごみステーションにおける違反ごみ
特に、そういう中で、ごみ分別の方法、或いは、通りがけの人がごみを捨てて行く、いわゆる違反ごみ、不法投棄、そういうものに対する質問というのは沢山ございます。しかし、ごみ袋の有料化については、現在210円という、1所帯あたり、沢山ごみを出す人も210円、少なく出す人も210円、これには不公平性があると。
平成13年度から「リサイクル法」が施行され、広域組合で建設を進めてまいりましたリサイクルプラザが稼働し、負担金も増額になりますが、岡垣町としましても、各家庭に配付するごみ回収予定表を新しく作成し啓発を行うとともに、違反ごみに対してはラベルを作成しその指導に当たります。また、例年どおり、環境パトロール委託料を計上し、週2回の町内巡回清掃を実施いたします。
そのため不法投棄ごみや違反ごみの解消は、市民のモラル向上のため重要な対策であり、広報紙での特集はもちろんのことでございますが、不法投棄パトロール、不法投棄者の摘発のため、不法投棄ごみの中身を丹念に調査いたしまして、田川警察署や田川保健所、あるいは郡内各市町村との連携など啓発だけでなく、いわゆる実力行使によります強制力の発動も行ってまいったところでございます。
不法投棄の増加、或いは違反ごみの処理はどうするのか。隣接地域へ流動化するのではないか、そういう心配がございます。そういう問題点をどうやってクリアしていくかということで、実施計画を年末までに策定いたしたいと思っています。 従って、そういう問題点も対応しながら、実施計画を策定し、そして協議会で協議をして頂くという段取りをしておるところでございます。
こうしたことは、不法投棄という形になろうかと思いますが、こういうことに対応するためにも、今後住民の皆様の協力、あるいは清掃協議会等で違反ごみ等の問題について、防止に向けた協議をさらに行って打開策を見出していきたいというふうに考えております。
そこで、市民の協力に感謝する形のもの、また、なお改善されない違反ごみ対策として、1っは、ステーション美化のモデルとなる地域の表彰、もう1つは違反ごみの目立つステーションを対象とした写真展、こういった企画を現在検討中でございまして、具体案がまとまり次第、募集方法等も含めまして市民にお知らせしたいと考えているところでございます。 次に、指定ひもの導入を検討してはとのお尋ねをいただきました。
しかし、2ヵ月が経過し、その現状を確認してみますと、8月26日の常任委員会での環境局の報告では、ごみ排出量は3万4,926トンに対し、違反ごみが192トンであり、率にして0.5%、1日平均のごみ排出量は、前年度対比83.6%と減少する結果となり、市民のモラルと意識の高さを再度実感し、認識したところでございます。 そこでお尋ねいたします。
そこで、違反ごみをなくし、ごみ指定袋制度を定着させる立場からお尋ねします。 1つは、新聞では、推進員の選出に当たり、地元の理解が得られなかった地域があるとの報道がありましたが、全市で3万4,000ヵ所あるごみステーションに対して、何名の推進員が選出されたのですか。その結果についてはどのように総括されたのでしょうか。 また、厄介なのが違法ごみの処理についてであります。
違反ごみもごくわずかにとどまりました。それから、ごみの排出量も減少するなど、大きな成果が得られておるところでございます。改めて市民の方の理解と協力に、感謝を申し上げたい気持ちでございます。 引き続き、この理解と協力をいただきながら、今次行財政改革大綱に示された方向に従いまして、確実に、まず現在の平成10年度の目標を仕上げるということに努力を傾注いたしたいと思います。
更に、4月からの環境出前トークで市民の理解は深まったと当局は説明していますが、違反ごみの収集等に関する対応について、その都度説明が異なるなど、一貫性のなさが各地で問題となっています。また、ステーション美化推進員の選出を拒否する自治区会や町内会もあるなど、理解が深まるどころか、現場ではむしろ混乱が広がっています。
例えば、違反ごみの収集等について、小倉南区では、前回は違反ごみは収集しないと言ったが、迷惑をかけるので、7月はシールを張って収集すると回答。一方、八幡東区では、違反ごみは持っていかない、推進員は出してほしい。八幡西区では、推進員は出さなくてもよい、違反ごみはすぐにはとらないが収集すると答えるなど、市民の追及で当局の答えがさまざまに異なっています。